美容コラム
06.夏が過ぎても油断は禁物!UVケア
夏が過ぎても油断は禁物!紫外線対策!
空が高くなり空気も乾燥し始める秋からの季節。強烈な暑さがひと段落し日差しも和らいだ事でついついUVケアも怠りがちに。
でも紫外線による肌ダメージ(光老化)の割合は約8割とも言われています。
紫外線波長が長く、肌の奥深くまでダメージを及ぼすUVA(紫外線A波)。
その波長は真皮層まで到達し、UVAを浴びてしまうと肌は弾力を失い、シワやたるみといった見た目の印象を大きく左右する肌悩みを引き起こしてしまうのです。
紫外線は1年中降り注ぎ、UVAは4月~8月がピークになりますが、年間を通して高い傾向にあります。
そして太陽の位置は季節によって変わり、紫外線を浴びる角度も異なるので注意が必要です。
でも紫外線による肌ダメージ(光老化)の割合は約8割とも言われています。
紫外線波長が長く、肌の奥深くまでダメージを及ぼすUVA(紫外線A波)。
その波長は真皮層まで到達し、UVAを浴びてしまうと肌は弾力を失い、シワやたるみといった見た目の印象を大きく左右する肌悩みを引き起こしてしまうのです。
紫外線は1年中降り注ぎ、UVAは4月~8月がピークになりますが、年間を通して高い傾向にあります。
そして太陽の位置は季節によって変わり、紫外線を浴びる角度も異なるので注意が必要です。

秋の紫外線
肌表面(表皮)にダメージを与え、ヤケドをしたように肌を赤く炎症させる(サンバーン)や、
メラニン色素が沈着して肌が黒くなったり(サンタン)シミやそばかすの原因になるUVBの2種類があります。
UVBは夏をピークに冬にかけて徐々に減っていきますが、肌の奥深く[真皮層]まで到達し
お肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチン等を壊し、見た目の印象を左右する肌悩みを引き起こすUVAは、年間を通して大きく変動がないので
1年を通してケアが必要になります。
夏は真上から太陽の光が振り注ぐので顔の高い部分(おでこ、鼻、頬)が特にダメージを受けやすく、秋は太陽の高度が下がり斜めから光が注ぐので顔全体がダメージを受けます。
UVAもUVBも夏よりは弱まるとはいえ、紫外線対策をきちんとしないで長時間外にいると夏以上に紫外線ダメージを受けてしまう可能性も。
夏にUVケアをしっかりしていてもそれではお手入れしていた肌が台無しになってしまいます。
肌表面(表皮)にダメージを与え、ヤケドをしたように肌を赤く炎症させる(サンバーン)や、
メラニン色素が沈着して肌が黒くなったり(サンタン)シミやそばかすの原因になるUVBの2種類があります。
UVBは夏をピークに冬にかけて徐々に減っていきますが、肌の奥深く[真皮層]まで到達し
お肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチン等を壊し、見た目の印象を左右する肌悩みを引き起こすUVAは、年間を通して大きく変動がないので
1年を通してケアが必要になります。
夏は真上から太陽の光が振り注ぐので顔の高い部分(おでこ、鼻、頬)が特にダメージを受けやすく、秋は太陽の高度が下がり斜めから光が注ぐので顔全体がダメージを受けます。
UVAもUVBも夏よりは弱まるとはいえ、紫外線対策をきちんとしないで長時間外にいると夏以上に紫外線ダメージを受けてしまう可能性も。
夏にUVケアをしっかりしていてもそれではお手入れしていた肌が台無しになってしまいます。
- 2024.10.04
- 12:18
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