美容コラム
14. 日焼け止めは「7点置き」で紫外線を徹底ブロック!
日焼け止めは「7点置き」で紫外線を徹底ブロック!
日焼け止めを塗る時、どのように塗っていますか?
「顔は5点置きで塗る」「手のひらで伸ばしてから塗る」「しっかり伸ばして塗る」などそれぞれあると思いますが、重要なのは『ムラ無く適量を塗る』ことです。
見た目の老化の80%は紫外線による光老化と言われているので、しっかり防ぎたいですね!
そこでおすすめしたいのが《7点置き》です。
そこでおすすめしたいのが《7点置き》です。
塗りムラ、薄塗りはうっかり焼けの原因
きちんと塗っているつもりでも、塗り方によってはムラができたり薄くなってしまったりと、それでは日焼け止めの効果は薄れてしまいます。
もう一つ重要なのが塗る量です。日焼け止めの適正量は皮膚1㎠に対して2㎎と言われます。
顔の場合は「液状で1円玉2枚分」「クリーム状でパール2個分」と、思った以上に多いと感じませんか?
しかしこの量を塗らないと十分な効果がえられません。
日焼け止めはムラ無く、適量を塗る事で紫外線を最大限に防ぐ事ができます。
もう一つ重要なのが塗る量です。日焼け止めの適正量は皮膚1㎠に対して2㎎と言われます。
顔の場合は「液状で1円玉2枚分」「クリーム状でパール2個分」と、思った以上に多いと感じませんか?
しかしこの量を塗らないと十分な効果がえられません。
日焼け止めはムラ無く、適量を塗る事で紫外線を最大限に防ぐ事ができます。
顔の塗りムラ防止には『7点置き』!
額・鼻・両頬・顎に置いて伸ばす基本の「5点置き」は知っている人も多いと思いますが、プラスで両こめかみに置く「7点置き」がおすすめです。
こめかみは日焼けしやすいの部分なのでここに置いてのばすとさらに顔全体にムラなく塗る事ができます。
こめかみは日焼けしやすいの部分なのでここに置いてのばすとさらに顔全体にムラなく塗る事ができます。
塗り方・伸ばし方のコツとは?
手のひらで伸ばしてから塗る・しっかり伸ばして塗る・人差し指を使うのはNG!
コツは「中指と薬指」で顔の中心から外側に向かって伸ばしていき、最後は手の平や指の腹を使いハンドプレスで馴染ませましょう。
ボディに塗る時は容器から直接肌へ線状に出して、手のひら全体を使って大きく円を描くように広げながら馴染ませましょう。
過去に掲載したコラム[正しいUVケア方法]にも記述してありますが「塗るタイミングは外出する20~30前までに塗る」「塗り残し部分がないように塗る」などもUVケアのポイントです。
毎日のちょっとした意識が、未来のいきいきとした若々しいお肌につながります。
今までなんとなく塗っていた人は、日焼け止めの効果を最大限に発揮させるために「7点置き」を試してみてはいかがでしょうか。
ボディに塗る時は容器から直接肌へ線状に出して、手のひら全体を使って大きく円を描くように広げながら馴染ませましょう。
過去に掲載したコラム[正しいUVケア方法]にも記述してありますが「塗るタイミングは外出する20~30前までに塗る」「塗り残し部分がないように塗る」などもUVケアのポイントです。
毎日のちょっとした意識が、未来のいきいきとした若々しいお肌につながります。
今までなんとなく塗っていた人は、日焼け止めの効果を最大限に発揮させるために「7点置き」を試してみてはいかがでしょうか。
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- 2024.10.04
- 12:15
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